川崎市議会 2021-02-05 令和 ３年 ２月まちづくり委員会－02月05日-01号
◆矢沢孝雄 委員 私からは、本編の８ページなんですけれども、橋梁の高齢化というところで、大体昭和４０年代に建設された橋梁が多いということで、新技術のお話だったり、長寿命化の話というのももちろん大事で、進めていっていただきたいなということもあるんですけれども、その当時に建てられた橋梁自体の必要性というか、一定の周辺環境の変化であったり、人口動態の流れの変化であったり、様々な要因で５０年ぐらい前に造られた
◆矢沢孝雄 委員 私からは、本編の８ページなんですけれども、橋梁の高齢化というところで、大体昭和４０年代に建設された橋梁が多いということで、新技術のお話だったり、長寿命化の話というのももちろん大事で、進めていっていただきたいなということもあるんですけれども、その当時に建てられた橋梁自体の必要性というか、一定の周辺環境の変化であったり、人口動態の流れの変化であったり、様々な要因で５０年ぐらい前に造られた
これにつきましては、まずは今後査定を受けまして、その橋梁自体が採択されるかというのがございますが、林道の暫定法の中で、災害は当年度を含めて３カ年でやりなさいよという規定がございます。今回まずは査定を受けて橋梁という格好が認められれば、詳細設計といって橋梁の細かな部分の設計をしなければなりませんので、災害と認められた時点で詳細設計に今年度中にかかります。
橋梁についてでございますが、まず、阪神・淡路大震災以後、平成８年12月に改定されました道路橋示方書、これに基づきまして、マグニチュード７クラスの地震に対して、橋梁自体に致命的な損傷が起こらないような耐震補強を行っているところでございます。
まず、円筒型枠を使用した中空床版橋とは、コンクリート床版の中に円筒形の型枠を埋設したもので、空洞にすることで橋梁自体の重量を軽量化することができ、経済性、景観性にすぐれているとされております。
なお、経年変化に伴います老朽化防止対策として行いました目地の改修や塗装の塗りかえなどの適切な維持管理は、橋梁自体を安全に長持ちさせ、ひいてはコストの削減につながるものでありますので、現在実施しております維持管理計画につきまして見直しを行うとともに、有効適切な維持管理が実施できますよう検討を重ねていきたいと考えております。 次に、本市財産の耐震性についてお答えいたします。
なお、経年変化に伴います老朽化防止対策として行いました目地の改修や塗装の塗りかえなどの適切な維持管理は、橋梁自体を安全に長持ちさせ、ひいてはコストの削減につながるものでありますので、現在実施しております維持管理計画につきまして見直しを行うとともに、有効適切な維持管理が実施できますよう検討を重ねていきたいと考えております。 次に、本市財産の耐震性についてお答えいたします。
平和１号線から以西については歩道が未整備でございまして，琴似発寒川にかかる錦水橋や，永峰沢川にかかる永峰橋は幅員が狭くて，橋梁自体も大変老朽化してございます。また，沿線には平和の杜という老健施設も数年前にでき上がりまして，そういった高齢者の福祉施設もございます。そういったこともあり，歩行者の安全確保を図っていく上からも，早急な拡幅整備が必要だというふうに思うわけでございます。